
いきなりですが、手元にお金をより残したいオーナー様向けのキャッシュバックを満室プロではご用意しております。
▼キャッシュバックの方法は以下となります
1.法人口座へ振込
2.個人口座へ振込
3.現金でのお渡し
簡単ではありますが、下記の図のようになっております。

オーナー様は一般の方よりも経費についてお詳しい方もいらっしゃいますので、ピンッ!ときた方もいらっしゃるかと思います。
したがって、詳細は省かせていただきます。
【工事費の計上について】
主に、オーナー様が工事関係で計上される経費は【修繕費】か【資本的支出】のいずれかです。
現在の状況によりますが、こちらのキャッシュバックは以下の方法でご活用される方が多いです。
▼キャッシュバックの活用事例
1.建物の維持管理の為の外壁塗装
2.原状回復の為の修繕工事
3.屋上・ベランダ防水工事(維持管理の目的)
上記のどれも節税対策として【修繕費】として一括計上されている場合が多く感じられます。
ただし、修繕費で計上するデメリットは、銀行融資が受けにくくなる事なので、ご注意ください。
また、工事費を出来るだけ、安くしたいという理由で建材や設備を【施主支給】や【分離発注】にされるオーナー様もいらっしゃいますが、よっぽど建築工事や業者管理に詳しくないと、失敗するケースがほとんどです。
▼施主支給での失敗例
【洗面化粧台の交換工事】
ネットで業者を見つけ、見積り金額が商品代+施工費で50,000円。
<見積り内訳>
商品代 35,000円
施工費 15,000円
計 50,000円
そこで、商品は同じメーカーの型落ちを30,000円で購入!
商品代が5,000円浮きました!
商品購入後に同じ業者で施工を依頼した所、
施工費とは別に、[撤去費用・既存洗面台処分費]+10,000円!
さらに【施主支給】の為、保証は無し!
結果、5,000円のマイナスとなりました。
洗面台に限らず、【施主支給】の場合はこのようなケースが大変多いです。
▼分離発注での失敗例
【原状回復工事】
原状回復に必要な各工事をそれぞれの業者に依頼
<各業者>
1.クロスや床の張替え→内装屋※フローリングの場合は大工さんも必要
2.扉や窓枠補修工事→リペア屋
3.畳や襖の張替え→畳屋
4.電気系破損の場合→電気屋
5.ハウスクリーニング→美装屋
それぞれの業者に依頼し、工事の流れが分からない為、業者同士が揉めます。
相当工事に慣れていないとこのような問題が生じますので、工事の流れを掴むまでは、一社にお任せした方が良いと思います。
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