不動産管理会社様の業務は多岐に渡り、賃貸物件を管理する上で日々様々な問題を抱えていらっしゃると思います。その中でもオーナー様と共通して悩まれるのは空室対策(客付け)だと思います。管理会社様の立場からすれば、「せっかくオーナー様から任せられた物件なので、満室にしてオーナー様の利益を上げたい!」と思いのことでしょう。また、オーナー様は「任すのだから、しっかり管理して(利益を上げて)ほしい!」とお考えのことでしょう。
そんな管理会社様の様々な問題の1つ【空室対策(客付け)】を満室プロではお手伝い致します。
CANCELLATION 管理契約の解除 |
賃貸物件を管理していると、オーナー様より解除の申し出がある場合がありますよね。
不動産オーナーが管理を解除するには以下の理由が考えられます。
■ 担当者に不満
■ 物件管理の質に不満
■ 空室率が改善されない
■ 管理費用の見直し
■ オーナーチェンジに合わせ変更
様々な理由がありますが、自社(自力)で解決できる事もございます。
以下は管理会社様が自社(自力)で解決出来る事。
■担当者に不満がある→社内研修・勉強会・担当者変更などで解決!
■物件管理の質に不満→品質向上研修・清掃業者変更などで解決!
■管理費用の見直し→管理業務内容の変更や縮小で解決!
ただ、仕方のない管理解除もありますよね。それはオーナーチェンジだと思います。
やはり、新しいオーナー様にもお付き合いのある管理会社様がいらっしゃいますので、仕方がないと思います。
しかし、先ほどお話しした解除理由はどれも、空室対策(入居付け)が出来ていれば、正直、オーナー様はほぼ管理解除されないと弊社は考えております。やはり、なんと言っても利益を継続してもたらしてくれる管理会社をオーナー様は手放しません!
CONTINUED PROFIT 利益の継続 |
利益の継続=満室状態を維持
を意味し、管理を任すうえでオーナー様の考えでは、それは絶対条件と思います。満室プロでもその考えは最低条件で、さらに満室プロでは利益の継続に加え、利益の向上を目的としております。利益を向上さすには現在のインカムゲイン(家賃収入)を底上げする事、その為には、現在の物件の価値を上げる事です。
しかし、そう簡単に利益を向上させる事は困難です。簡単ではありません。そんな困難な家賃収入の底上げを満室プロでは数多くの物件で行ってきました。
続いて、満室プロが家賃収入の底上げを可能にする2つの方法をご紹介します。
METHOD 底上げ方法 |
先ほどお話しした家賃収入を底上げする2つの方法についてご紹介します。
1,空室をリノベーションし客付け
2,既存の入居者への賃上げ
それでは一つずつご説明します。
1,空室をリノベーションし客付け |
以下の物件を事例にご説明します。
【事例】
【築年数】38年
【間取り】2DK
【賃 料】45,000円
【共益費】2,000円
【駐車場】1台無料,2台目8,000円
【総戸数】8戸
【種 別】マンション
【構 造】RC造
【空 室】3/8部屋
【空室期間】2年間
上記の内容で原状回復をした状態で募集をしたとしても、家賃収入の底上げは出来ません。
ましてや、クロスをアクセントクロスにした程度では意味はありません。
家賃の底上げする為には以下が必須となります。
周辺競合物件との差別化を図った募集内容と決まる内装
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上記の現状の内装のまま募集をすれば、さらに空室期間が延びる可能性は十分にあります。
しかし、決まる内装で募集をすれば入居者が決まる可能性は十分にあります。さらに賃料の底上げも可能です。
ただ、オーナー様が心配されるのは回収期間だと思います。満室プロではオーナー様にご提出する【戦略レポート】に記載しておりますが、最長で4年間です。
満室プロでは、高品質で低価格の投資用物件専用のリフォームデザインプランをご用意しております。
2,既存の入居者への賃上げ |
前提として、賃貸借契約書の中に賃料の増額についての特約がある場合は相場に比して不相応のものでない限り、その内容にそって賃上げできる可能性は十分にありますが、入居者には嫌がられ、最悪の場合、退去される事もあります。そうなれば、また一から入居者を募集し、入居者が決まる間も賃料を損してしまいます。
満室プロでは、既存の入居者様にも喜ばれ・住んでもらい続け・賃料も上がる方法で家賃収入の底上げに成功しております。
しかし、その方法は満室プロとお付き合いさせて頂いている、管理会社様に限りご提案しておりますので、ここでの記載は控えさせていただきます。
RPRODUCTION FLOW プロデュースの流れ |
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